7月19日は何の日?ー脚本家の橋本忍が亡くなる。市川町には生野鉱山街道(銀の馬車道)が通っている。

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「2018(平成30)年、脚本家で映画監督の橋本忍が亡くなった。1918(大正7)年、現在の神崎郡市川町鶴居に生まれ、国鉄職員となり姫路駅などに勤務した経験がある。黒澤明の「羅生門」で脚本家としてデビュー。「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「日本沈没」「砂の器」など多数の名作、大作映画に参加した。故郷の市川町には橋本忍記念館がある。」

神戸新聞2023年(令和5年)7月19日今日は何の日?ひょうご版より引用

ほとんど映画は見ました。いずれも名作で作家、監督、俳優の名は出てきますが、

脚本家は存じ上げませんでした。

神崎郡市川町の出身なのですね。特に日本沈没、砂の器は印象深く残ってます。重いテーマですが、

後々までも記憶に残る映画でした。

市川は”いちかわ”と呼びます。千葉県にあるのは市ですが(市川市)、兵庫県は町です。

町の真ん中に市川が流れており、市川は加古川についで長い川です。

市川、加古川のように播磨灘に流れているおおきな川は5つあり、加古川、市川、夢前川、千種川、揖保川は播磨五川と呼ばれています。

市川町は播磨平野から山間部に入ったあたりの兵庫県のほぼ中央に位置し、山の緑、川の水が流れる音が近くに感じられる豊かなところです。

播但線に沿って生野鉱山道(銀の馬車道)が通ってます。

是非、市川町へ。

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