「1889(明治22)年、現・たつの市に生まれる。本名は操。「幻の田園」などの「象徴詩」で明治末~大正初期の詩壇に一時代を画した。・・・山田耕作作曲の赤とんぼの歌詞「負われて見たのはいつの日か・・・」は生き別れた母への思慕が凝縮されている。」
神戸新聞2023年(令和5年)6月23日今日は何の日?ひょうご版より引用。
赤とんぼは学校の終わりの時間に流れていましたねぇ。子供のころの周りの風景は、赤とんぼ歌詞の情景とはまったく違っていたのですが、あたかも歌詞の情景が故郷の風景と思っていまってます。
西国街道歩きで網干から有年に行く途中で竜野をとおりました。
写真は竜野駅ですが、懐かしい郵便ポストに電話ボックス、そして駅舎も風情があります。
西国街道の道幅は約2.5mですが、その道幅がそのまま残ってます。もちろん周辺は現代の建物ですが。
道は残るのですね。
西国街道歩きもコロナ禍で中断していましたが、これから継続していこう。
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