上月城、二度目の落城(2023年(令和5年)7月3日(月))。命取られるわけじゃない。

「1578(天正6)年、尼子氏の残党が守る上月城(佐用町)が毛利軍により落城。前年に羽柴秀吉が毛利方から奪取し、尼子勝久、山中鹿助など尼子再興をもくろむ浪人を置いていた。奪還のため強力な包囲網を敷いた毛利軍に対し、秀吉は織田方から離反した三木の別所長治対策を優先。援軍が望めない尼子勢は籠城を解き、降伏した。」

神戸新聞2023年(令和5年)7月3日(月)今日は何の日?ひょうご版より引用。

戦国時代、全く先が見えず、どちら側につくか?どう戦うか?どう切り抜けるか?どう攻めるか?どう守るか?

見誤れば命取りになる。

今の時代も生き抜くには同じように考えて行動しなければならない。

ただ間違ったからといって命を取られることはないので戦国時代よりもはるかに良いのは間違いない。

この「命を取られるわけじゃない」くらいの覚悟で行動することが生き抜いていくのに必要な心掛け。

そう、「命とられるわけじゃない」。

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