「645(大化元)年、中大兄皇子、中臣鎌足らが飛鳥宮中で蘇我入鹿を暗殺し、蘇我宗家を暗殺し、蘇我宗家を滅ぼした政変。・・・」2023年(令和5年)6月11日(月)神戸新聞今日は何の日ひょうご版6月12日より引用
乙巳(いっし)の変とあるが、学生時代には虫殺(645)しの大化の改新、無事故(645)に終わる大化の改新と語呂合わせで覚えた記憶があり、これは「大化の改新」では?
これは”ゴロあわせ”で覚えましたよ。
時代が進み名前が変わったのかと思いきや、
中大兄皇子、中臣鎌足らが当時政権を握っていた豪族の蘇我蝦夷と入鹿を暗殺しクーデターをおこした事件を乙巳(いっし)の変と呼び、
その後天皇家中心の中央集権政治へ移行する一連の改革を「大化の改新」と呼ぶのだそうです。
へぇー、へぇー、へぇー、知らなんだー。ってか、
習ったかもしれないけど、おぼえとらんなぁー。
暗殺者を用意していたが、時の最高権力者を前にビビッて何もできない。
しびれを切らした中大兄皇子自ら入鹿を天皇の目の前で切り殺したそうな。
地方豪族が力をふるって政治を動かしていた日本を天皇中心の中央集権国家に作るためという大義のもとに自ら手を下す。
なんという胆力、なんという覚悟。
翻って事業を始めた僕に大義はあるのか?
過去の自堕落な自分を成敗し、まだ見ぬ自分を創造していこうと。
その第一歩としてブログ等で発信し続けることから。
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