7月16日は何の日?ー名神高速道路が開通。兵庫県は高速道路が縦横に走りどこへでも行きやすい。

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「1963(昭和38)年、日本で初めての高速道路として、尼崎インターから栗東インターまで71.7㌔が開通した。

翌年、東方向は愛知県一宮まで、西方向は西宮まで延びる。当時、日本には高速道路建設の経験がなく、海外から招いた技術者の指導で工事を進めた。

現在では、日本の高速道路の総延長は9231.7㌔を数える。」

神戸新聞2023年(令和5年)7月16日(日)今日は何の日?ひょうご版より引用。

高速道路というのは日本には4路線だけです。

「東名高速道路」、「名神高速道路」、「新東名高速道路」、「新名神高速道路」

いや、それ以外もたくさん高速道路はありますが、・・・

そうです。俗に「高速道路」と呼んでいて、

高速道路=高規格幹線道路といいます。高規格幹線道路は、高速自動車国道と一般国道自動車専用道路の2種類に分類されます。

兵庫県を走る高速道路(一般的に呼ぶ)は、名神高速道、中国縦貫自動車道、山陽自動車道、中国横断自動車道(播磨自動車道)、近畿自動車道、北近畿豊岡自動車道、神戸淡路鳴門自動車道、播但連絡道路、東播磨道路、阪神高速、第二神明道路があります。

縦横無尽とまでいかずともほぼそれに近く高速道路が整備されています。

すなわち兵庫県内どこへいくにも便利、すぐ行けちゃうんです。

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