「1929(昭和4)年、ポルトガルの文筆家が75歳で没した。海軍士官から外交官となり、1899年から14年間、在神戸ポルトガル副領事(後に総領事)を務める傍ら日本の神羅万象を母国語に発表。同居した2女性をしのぶ「おヨネとコハル」や「日本精神」「ポルトガルの友へ」などの著書は没後の邦訳で知られた。」
神戸新聞2023年(令和5年)7月1日(土)今日は何の日?ひょうご版より引用
今も外国の人が日本のことを母国に伝えてくれたりするのだろうが、明治時代にも日本を紹介してくれてた人がいたのですね。
まぁ、東方見聞録などは戦国時代の様子ですから、昔から交易をしているところで互いに紹介をしていたのでしょう。
今はSNSという便利なツールのおかげで瞬時にそして多くの人に今の日本の状況を
誰もが発信受信できる時代となりました。
昔はそれこそ武士や公家、はたまた政治家は財閥、富裕層のようすなどを発信していたのかもしれませんが、今は庶民の生活そのものが発信されてバズッたら、そこが小さい路地裏のお店でも多くの外国の人でにぎわったりしますね。
兵庫県神戸市西区で移動を標榜しているKTCとしても海外に向けようとすると、海外の言語が必要ですね。英語中国語韓国語・・・などなど。
やはり昔に比べて時間も地図上の広がりも瞬時に異動できたりするのです。
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