世界海洋デーが2009年から国連記念日として制定された日。海は水の循環、漁業、海運、気候安定など人類はエコシステムとして様々な恩恵を受けています。しかし地球温暖化、汚染、海賊など脅威にもさらされています。海の環境を守るために制定されたそうです。
6月8日(木)の神戸新聞ひょうご版の今日は何の日からの情報では、但馬の八鹿に「青谿(せいけい)書院」が1847(弘化4)年に誕生した日だそう。600人の門人の中には琵琶湖疎水の計画者北垣国道もいたという。
梅雨にも入り雨が続くと予想されています。今日は水に関わる日なのかもしれません。水は生命になくてはならないものです。一滴が集まり流れとなり川ができ、人、動物、植物は水で命をはぐくまれますが、一旦あばれだし濁流となると巨石をころがし、平地を覆ってしまう力をも持っています。
学生時代の野球部の練習では水を飲むなと言われ、どんなに喉が渇いても水を飲めなかった時代を過ごした身では水の尊さが身に染みています。
「おまえら練習中にどこ行ってたんや」「水飲んできたやろ」先輩からきつく詰問されてうつむいた目に入ってきたのはスパイクの足先が水で濡れ、水で濡れたユニフォームでした。いやー、水はやっぱり生命の源ですね。「ゲップ」。
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