秋の全国交通安全運動が9月21日(月)~30日(水)まで実施されます。

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この全国交通安全運動は1948年(昭和23年)に始まり、1952年(昭和27年)から春と秋の年2回実施されるようになりました。秋の運動は原則9月21日~30日までの10日間で、日没が急激に早くなり、夕暮れ時や夜間の歩行者事故が多発する時期に合わせて実施されます。春の運動は原則4月6日~4月15日までの10日間で、新学期(入学・入園)を迎える4月、新小学1年生などの子供の交通事故が増加する時期に合わせて実施されます。

今回のスローガンは~やさしさと笑顔で走る兵庫の道~、「みんなでつくる 通学路の交通安全」「思いやる 気持ちで守る 高齢者」

重点項目1.<歩行者>歩行者の安全確保と反射材用品の着用促進

・横断する時は手を挙げて合図する

・斜め横断や車両の直前・直後で横断しない

・反射材の活用

・横断歩道手前のダイヤマーク表示で減速、渡ろうとする歩行者がいる時は横断歩道手前で必ず停止

上記のことが示されています。見ていると小学生や幼児のみなさんは全員が手を挙げて横断歩道を渡っているし、斜め横断なんかしないですね。自分自身も歩行者になるときがもちろんありますのでここは気を付けるとともに、指差呼称(右よし、左よし、前方よし)も併せて横断するようにしています。

また、9月1日から生活道路における法定速度が60km/h→30km/hに引き下げられています。この生活道路というのは地域住民の日常生活に利用されるような、中央線や中央分離帯などがない道路を指します。私は住宅地の中を運転する機会が多いのですが、住宅地では30km/hでも速く感じます。せいぜいスピードがでても20km/h~25km/hの速度で運転しています。交差点では徐行で左右確認です。時に川沿いの土手や農道を走る機会がありますが、ここ注意しなくてはいけないです。見通しが良く歩行者も対向車もほとんど通らないので40km/h以上出ることも。スピードメーターをチラ見しながらの運転で30km/h以下を守ります。

重点項目2.<自動車>夕暮れ時の早めのライト点灯と飲酒運転や「ながらスマホ」の根絶

早めのライト点灯ですが、「早め」はいつなのか、日没の1時間前というのも聞いたことがありますが、日没時間がわかってないと1時間前は難しいですね。点灯推奨時間というのがありまして9月~2月は午後4時となっています。これならわかりやすい。最近の車のライトスイッチには”auto”の設定があり、少し薄暗くなった時点でライトが点灯するするようになってます。”auto”の設定などは有効に使っていきたいですね。

飲酒運転や「ながらスマホ」の禁止。これはいわずもがな。飲酒運転やスマホ見ながらの運転での事故はあまりにも痛ましすぎる惨事となってます。ぜっーーーーーーーーたいにダメ。

危険運転致死傷罪のいわゆる飲酒類型と酒酔い運転の罪の要件に身体アルコール濃度の数値基準が令和8年(2026年)7月21日施行の改正自動車運転処罰法・改正道路交通法により、数値基準が明確にされました。

「危険運転致死傷罪(飲酒類型)」の数値基準

改正前は「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」という要件だけだったのが、改正後は、「アルコールの影響により正常な運転が困難な状態」に加え「呼気1リットルにつき0.5mg以上」の数値基準が追加されました。

「酒酔い運転の数値基準」

道路交通法の改正前は酒酔い運転とは「アルコールの影響で正常な運転ができない恐れのある状態」だけでしたが改正後は上に加え「呼気1リットルにつき0.5mg以上のアルコールを保有」と数値基準が追加されました。この改正では酒気帯び運転の要件は変わっていません。「呼気1リットルにつき0.15mg以上のアルコールを保有」です。改正道路交通法酒酔い運転と酒気帯び運転(警察庁リーフレット)

重点項目3.<自転車>自転車・特定小型原動機付き自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底

・自転車安全利用5則の実践。この5則とは、①車道が原則、左側を通行歩道は例外、歩行者を優先、②交差点では信号と一時停止を守って、安全確認、③夜間はライトを点灯、④飲酒運転は禁止、⑤ヘルメットを着用 です。自転車安全利用五則 – 警察庁Webサイト

・乗車用ヘルメットの着用

・定期的な点検整備

・反射材の活用

サラリーマン時代に神戸市西区から加古川まで週に1~2度自転車で通勤していましたが、その当時からこれら自転車安全利用5則、定期的な点検整備、反射材に加え自転車前後のライトは使用していました。自転車乗車時の定型と考えれば難しいことは無いですね。

9月21日(月)は「交通安全意識を高める日」です。

9月30日(水)は「交通事故ゼロを目指す日」です。

車のドライバーとして、歩行者として、自転車のライダーとして一層安全に意識を向け、空気を吸うがごとく安全運転ができる身体を作ってまいりましょう。

2026秋の全国交通安全運動~兵庫県警察~

ご安全に

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