イケルヤン　〜兵庫は日本の縮図だ。神戸歴史編〜

兵庫は日本の縮図だ。神戸歴史編

神戸空港～五色塚古墳～綱敷天満宮～須磨寺～雪見御所旧跡（平清盛別荘跡）兵庫津の道

所要時間：3時間
料金：約18,000円

兵庫県は日本の縮図と言われます。それは地理的な面だけでなく、歴史もそうです。恐竜の時代（丹波）から日本の国生みの物語（淡路）、古墳時代（５国）～。そんな兵庫の中で、神戸に関係する歴史の跡をめぐります。

神戸空港から垂水区の五色塚前方後円墳（弥生時代）まで高速を通って30分。

その後源平合戦の一の谷合戦後平家の菩提所となった須磨寺、そこから徒歩で10分ほどの綱敷天満宮、天満宮は菅原道真公（平安時代）須磨海岸へ。

ここから平清盛の清盛塚、福原京跡と貿易港大輪田泊へ。

今の兵庫区平野～荒田の付近に福原京があったそうです。南にある大輪田泊は奈良時代から唐、宋、明との貿易港として栄えました。江戸時代、兵庫の港は北前船の寄港地として栄えました。